スカイマークは「FRY to FLY Project」に参画します

2024年02月02日

スカイマークは、国内資源循環による脱炭素社会実現に向けたプロジェクト「FRY to FLY Project」に参画します。

external_image

「FRY to FLY Project」は、国内の家庭や店舗で発生する廃食用油を原料とするSAFで航空機が飛ぶ世界を実現するプロジェクトです。

現在は、設立主旨に賛同した83の参加企業・自治体・団体(2024年2月2日時点)が相互に連携しつつ、家庭や店舗等から排出される廃食用油の収集を促進し、さらに自治体との連携により廃食用油のSAFへの活用に関する教育活動を実施しています。

当社は今後も、温室効果ガス排出量の少ない航空機の導入やSAFの利用に向けた取り組みを推進し、「航空機でヒトとモノを運ぶ」ことを通して、社会の持続的な発展に貢献できるよう取り組んでまいります。

「FRY to FLY Project」の活動や最新のお知らせについて「FRY to FLY Project」の活動や最新のお知らせについて

スカイマークのサステナビリティ情報についてスカイマークのサステナビリティ情報について

SAFとは

原料となるバイオマスや廃食用油、都市ごみなどの生産・収集から、製造、燃焼までのライフサイクルで、従来の航空燃料に比べて温室効果ガスの排出量の大幅な削減が期待できるとともに、既存のインフラをそのまま活用できる航空燃料。