ここだけで出会えるオリジナルメニューや商品
宮古島産フルーツを使った
スムージー
[カフェ]
coral port Grab & Go
南国テイストな
空港オリジナルカクテル
[ラウンジ]
coral port LOUNGE
Cafe & Bar
「宮の華」とコラボした
空港オリジナル泡盛
「琉球泡盛 下地島2020」
[ショップ]
coral port the Shop
宮古諸島栽培の
シロバナセンダングサの
はちみつ「島のみつ」
沖縄県宮古諸島の伊良部島・下地島には、
古くから伝わりみなが慣れ親しんだ
郷土料理と泡盛があります。
旧暦のお正月、お盆の時には、
それらを囲んで盛大にお祝いするのが島の慣わし。
みんなでワイワイしたり、祈りのお供えにしたり。
私たち、伊良部島・下地島の人々の暮らしに根ざした
リアルな食文化をご紹介します。
年中カツオが捕れ、沖縄県下1位の漁獲量を誇る、伊良部島・佐良浜漁港。
カツオ漁は、昔からこの島の発展を築いてきた重要産業で、
私を含め島の人々はカツオに育ててもらったも同然。
カツオはタタキで食べるのがポピュラーだと思いますが、
ここ宮古諸島では新鮮な刺身のまま食べられるんです!
味や歯ごたえもとても良く、観光客の方も驚く逸品。
地元の家庭では当たり前のさっぱりとした“酢醤油”でぜひ召し上がってください。
生のカツオを燻製し、食糧が乏しい時代に保存食として活躍した「なまり節」も、
ほぐすとカツオ本来の香りが広がり、とても美味しいです。
カツオ海鮮丼
おーばんまい食堂
佐良浜漁港の伊良部漁業協同組合直営の食堂。獲れたてのカツオやマグロの刺身を載せた海鮮丼が人気。
なまり節
友利かつお加工場
手間暇かけて燻製にしてカツオの旨味を凝縮した「なまり節」。製造工程の見学を予約で受け付けています。
なまり節サンドイッチ
下地島空港ターミナル内カフェ
「coral port Grab & Go」
ここでしか食べられないなまり節のサンドイッチ。帰る前にぜひご賞味を。
宮古諸島の人はよくお酒を飲みますが、中でも伊良部島の人はお酒好きで有名。
特に「宮の華」という泡盛は、伊良部の食卓には当たり前のようにあって、なくてはならないもの。
社長と杜氏が共に女性という珍しい酒蔵で作られており、口当たりはなめらかで女性でも飲みやすい。
作り手さんの思いがこもった逸品です。ぜひ味わってみてください。
宮の華酒蔵
島のガイドと町を一緒に歩く「ずうずうぱるんかい」。
「ずうずう」=「さあ、行こう」、「ぱる」=「畑」という意味で、「さあ、畑に行こう」という、
伊良部島の食文化体験ツアーです。
食べ物が少なかった時代に実際摘んで食べていた野草や、
佐良浜漁港で獲れたカツオをしゃぶしゃぶにしたり、
天ぷらにしたり、刺身にして、最後にみんなで「いただきます!」。
島の食文化を学びながら実際に作って食べられるので、
日本だけでなく海外の旅行客の方にも人気のツアーです。
宮古島ひとときさんぽ
澄み渡るアクアブルーとスカイブルーが交差する伊良部大橋。
その目と鼻の先にあって、島グルメやショッピングを楽しめるのが「いらぶ大橋 海の駅」です。
旅の思い出の特産品や島の人に親しまれる逸品、かわいい雑貨などを手にとって見てくださいね。
絶景の前で写真撮影もお忘れなく。
“ジャリジャリ”の
砂糖がクセになる!?
宮古島のご当地パンと
言えば、このパン。
もちごめをドリンクにして
食紅で色付けした
「ピンクのげんまい」も
ぜひ試してみて。
いらぶ大橋 海の駅
スカイマーク定期便は、2019年3月末にターミナルが開業したばかりの「下地島空港」に降り立ちます。
ここでしか手に入らない品々、食べられない料理を揃えたショップやカフェ・レストラン。
旅の到着後と出発前を優雅に過ごせる屋内ラウンジ。
そして、思わず手を大きく広げたくなるような開放感溢れる水上ラウンジ。
空港に着いた瞬間から、もう楽しい。そんなひとときをスカイマーク便でお楽しみください。