独特な太い麺と甘めのカツオだしのスープの相性が抜群の名店。メニューは名物の「岸本そば」と沖縄風の炊き込みご飯「ジューシー」のみ。
沖縄本島北部からフェリーで15分。日帰りで気軽に遊びに行ける離島として人気の水納島。その形から「クロワッサンアイランド」と呼ばれています。
この島の魅力は、なんといっても海と自然が作りだす美しい景色。透明度の高い海は最高です。シュノーケリングやダイビング、パラセーリングなど、マリンアクティビティも充実。家族や友だちとみんなで楽しい夏の思い出を作りましょう!
水納島行きフェリー
(高速船ニューウィングみんなII)
水納島を代表するビーチ。フェリーを降りてすぐ、透明度の高い海と美しい白い砂浜が広がります。シュノーケリングなどさまざまなマリンアクティビティもここで体験。トイレ・シャワーの設備があり監視員もいるので、子ども連れでも安心して海水浴が楽しめます。
水納ビーチ
夕陽や満天の星を眺めて、水納島の自然を満喫し、離島気分をさらに盛り上げたいなら、ログハウスに宿泊してみましょう。思いっきり海水浴を楽しんだあとは、クーラーやテレビ、冷蔵庫が完備されたログハウスでゆっくりと水納島の夜の時間を過ごしましょう。
水納島マーメイド・ログハウス
40~50mの空から眺める水納島は、エメラルドグリーンに輝く海に浮かぶまさに「クロワッサンアイランド」。気分が一気に盛り上がります。ひとりで景色を満喫するのも、友だちと一緒に騒ぎながら空中散歩を楽しむのもよし。水納島の最高の景色を体験してみましょう。
パラセーリング(マリンショップマーメイド)
シュノーケリングは苦手という方は、船底がガラスのグラスボートで海の上をお散歩してみましょう。海の透明度が高い水納島だから、カラフルなサンゴや熱帯魚を、手にとるように観賞でき、気軽に水納島の海を楽しむことができます。
グラスボート(マリンショップマーメイド)
島の東端にある小さな灯台。白いタイルが貼られたきれいな灯台で、青い空とのコントラストが印象的。ステキな写真が撮れるスポットです。
※灯台の中に入ることはできません。
水納島灯台
ビーチから坂を上って島の中へ。マーメイドとログハウス風の建物が目印。開放感満点のガーデンで、食事が楽しめます。人気はタコライス。スタッフも元気いっぱい。エネルギーをチャージしましょう。
※オンシーズン(4月~10月)の営業です。
1日遊んで、おなかが空いた。そんなとき、渡久地港の周辺で立ち寄れるスポットを紹介します!
和食と琉球料理のコラボ「和琉料理」が楽しめるレストラン。店内からは海が一望でき、沖縄の旬の食材を使った御膳のほか、新鮮な海の幸やアグー豚料理が楽しめます。
うちなーの味 石なぐ
本部町の特産品アセローラを使用したフローズンスムージー。沖縄の太陽の恵みを受けたビタミンCたっぷりのアセローラは優しい味で、疲れた身体を癒やしてくれます。アセローラのピューレなど、お土産にぴったりな商品もいっぱいです。
アセローラフレッシュ
本部町営市場の前で60年以上変わらず営業する沖縄ぜんざい専門店。ふわふわの氷と甘く煮た金時豆が絶妙。水納島で日焼けしたあと、1杯300円の冷たい氷ぜんざいが抜群です。なお注文時は券売機で人数分食券を買うのがルール。