気軽に、行く沖縄夏旅

もっと透明な海を求めて。那覇から気軽に日帰り離島TRIP。

夏をめいっぱい楽しむなら、やっぱり沖縄!青い空、青い海、白い雲に心が躍る。今年の夏は、もっと美しい自然を求めて。離島へ行ってみませんか?

離島へ行ってみたいけれど、ちょっと遠い…。
なんて思っていませんか?
那覇からフェリーにのれば、
日帰りで大満喫できちゃう離島もあるんです。

待っているのは、
もっと透明な海。
そのパワーに身をゆだねて、
明日の元気をもらいましょう。

私たちが離島へ行く理由

那覇から気軽に1DAY TRIP

那覇空港からアクセスの良い泊港。
朝、フェリーで出発すれば、夕方にはまた
那覇に戻ってこれる、慶良間諸島。
本島の定番スポットも外せないけど、
離島も行きたい! という欲張り旅が可能なんです。

バツグンに透明な“ケラマブルー”の海

世界屈指の透明度を誇る慶良間諸島の海。
その美しさは、ケラマブルーと呼ばれるほど。
シュノーケリングやダイビングの体験は、
心に残る思い出に。

南国感溢れる手付かずの自然

ビーチリゾートは世界中にたくさんあるけれど、
沖縄独特の植物や地形に囲まれて、
日本の夏休みを味わえるのは沖縄旅の醍醐味。
それを存分に味わえるのは
自然がたくさん残っている離島ならでは!

目指すは慶良間諸島!

KERAMA ISLANDS

渡嘉敷島

慶良間諸島の中で最も大きな島。
真っ白な砂浜が続く阿波連(あはれん)ビーチは、
海が浅くて穏やかなので、
家族連れも安心して遊べるのが魅力。
ウミガメが見られる渡嘉志久ビーチも人気。

<フェリー・高速船>那覇・泊港~渡嘉敷港まで
【フェリーとかしき】所要時間:1時間10分。大人(片道)1660円
【マリンライナーとかしき】所要時間:35分。大人(片道)2490円
※環境協力税が往復につき100円かかります。
時刻表・予約はこちら(渡嘉敷フェリーポータルサイト)から。

ナガンヌ島

慶良間諸島の入り口にあるチービシ環礁にある3つの島の中で
最も大きいのがナガンヌ島。
貝殻やサンゴのかけらでできた真っ白な砂浜と、
エメラルドグリーンの美しい海とのコントラストが、
訪れる人々を魅了しています。

<専用クルーザー>那覇・泊港~ナガンヌ島まで
所要時間:20分。
※滞在時間・アクティビティ・ステイなどのプランで料金は異なる。
ツアー詳細・時刻表はこちら(ナガンヌ島公式サイト)から。

座間味島

慶良間諸島の一番北に位置する島。
とびきり透明な海を求めて、
多くの人がシュノーケリングやダイビングに訪れます。
サンゴが豊富な古座間味(ふるざまみ)ビーチや、
ウミガメの出現率が高く一緒に泳ぐこともできる阿真ビーチがおすすめ。

<フェリー・高速船>那覇・泊港~座間味港まで
【フェリーざまみ】所要時間:2時間。大人(片道)2120円
【高速船 クイーンざまみ】所要時間:50分(16:00発便の場合 1時間10分)。大人(片道)3140円
※美ら島税が往復につき100円かかります。
時刻表はこちらから。

プラス 座間味島から無人島へ行こう!

安慶名敷島、嘉比島、安室島の3つの無人島は、
座間味島から渡し舟で約5~10分。
より静かな海で、贅沢気分を味わえます。

いろんなブルーに出会える!
  • GAHI 嘉比島
  • AGENASHIKU 安慶名敷島
  • AMURO 安室島

阿嘉島

座間味島行きのフェリーや高速船で立ち寄ることができる阿嘉島。
世界中のダイバーを魅了する美しい海と、のんびり穏やかな島時間
を過ごせるのが魅力。阿嘉島、慶留間島、外地島の3つの島が
橋で繋がっているので、レンタバイクで回るのがおすすめ。
走っているとケラマジカに遭遇することも。

<フェリー・高速船>那覇・泊港~阿嘉島まで
【フェリーざまみ】所要時間:1時間30分。大人(片道)2120円
【高速船 クイーンざまみ】所要時間:50分(9:00発便の場合 1時間10分)。大人(片道)3140円
時刻表はこちらから。

島から島へ・・・

GERUMA 慶留間島

FUKAJI 外地島